ブラウンの掛け時計はニューヨーク近代美術館に所蔵

ブラウン(BRAUN)というと、男性が使用する電気シェーバーをイメージしてしまいますが、掛け時計や腕時計・電卓なども製造しているメーカーとなります。

ブラウン(BRAUN)の特徴としては、全ての商品において”デザイン性の高さが顕著“であることが言えます。

ブラウンの代表的な掛け時計ともなっている「ABW30」は、1982年に発売されますが、そのデザイン性の高さが認められ、ニューヨーク近代美術館の永久展示所蔵品に選ばれた名作となります。

その5年後の1987年には、電卓「ET66」・アラームクロック「AB1」が発売されましたが、同じくニューヨーク近代美術館の永久展示所蔵品に選ばれています。

今では、珍しいものではありませんが、電卓の基本機能となる数字と他の機能のボタンのカラーを変えたデザインは、当時は画期的なものとして高い評価を受けていました。

このような、ブラウンの作品のデザインは、他のブランドのものとは一味異なったものとなっていて、その背景には、ディーター・ラムス氏のデザインに対する哲学が影響しているものと思われます。

ブラウンの掛け時計にも、このような”一味違ったデザイン”を発見することができる作品になっています。



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